蕁麻疹(じんましん)用語集 蕁麻疹(じんましん)の症例写真

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2013年05月03日

蕁麻疹(じんましん)用語集1

・蕁麻疹にはいくつかの種類があります

 ふつうにみられる蕁麻疹、二か月以内に治ってしまう急性蕁麻疹と、
 それ以上たっても治らない慢性蕁麻、
 皮膚をかくとでる機械性蕁麻疹、人口蕁麻疹、
 冷たいものに触れるとでる寒冷蕁麻疹、汗をかく状態になるとでる
 コリン性蕁麻疹、日光に当たるとでる日光蕁麻疹、
 さらになにかの物質、たとえば牛乳など、が触れたところからでる
 接触蕁麻疹などがあります

・蕁麻疹という状態は、皮膚の表面に近い部分に様々な湿疹が出て、
 強い痒みを伴う症状のことです
 チクチクするときもあれば、熱を持ってしまうこともあります

 たいていは、皮膚に湿疹の症状が出てから、数時間程度で次第に
 なくなることがほとんどです
 でも、ケースによっては、この症状を繰り返してしまうことも
 あります

 蕁麻疹が出やすい部分は皮膚の柔らかい部分とされていますが、
 全身に広がるように出てくる場合もあります

・蕁麻疹の治療として一般的なのは、抗ヒスタミン剤を飲む、
 という方法です

 蕁麻疹には原因がいろいろありなかなか特定まで至らない場合も
 ありますが、原因がどうであっても、さまざまな症状に対して
 抗ヒスタミン剤を使いますので、まずは症状の緩和のために
 薬を早めに飲むようにしましょう
タグ:蕁麻疹
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蕁麻疹(じんましん)用語集2

・急性蕁麻疹では、数日程度の短期間の治療になることが
 ほとんどです


 ただし、慢性的に起こっている蕁麻疹の場合には、同じ薬の投与が
 数ヶ月から数年にわたる場合もあります

 いずれにしても、できるだけ蕁麻疹の原因を特定し、
 なぜ蕁麻疹が起こっているのかを解明する必要があります

 繰り返して起こる蕁麻疹には、対処療法とともに、
 原因の特定を目指して治療をするようにしましょう

・寒冷蕁麻疹は、皮膚温度の低下がきっかけとなって起こります

 秋からの冬の外気温の変化、入浴後の脱衣場や日の入り後の
 ジョッギング中の発汗など、治療は暖めることにつきます

・顔を何気なくこすったり、ハンドバックが当たる腕の内側、
 ズボンや靴下のゴムが当たる所などに、線状のみみずばれができ、
 痒いときもあるし、痒くないときもあります

 これを機械性蕁麻疹といい、物理性蕁麻疹の仲間です

 昔から皮膚科医は人工蕁麻疹と呼んでいました
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蕁麻疹(じんましん)用語集3

・蕁麻疹の原因はさまざまです

 蕎麦(そば)、サバ、卵、エビ、カニ、などの食べ物が原因に
 なることは知られていますが、その他にほうれん草や竹の子が
 蕁麻疹の原因になることもあります

 また、食品以外にもペニシリン等の抗生物質、食品添加物、
 ストレス、はたまた寒くなったり暖かくなったりすること
 寒冷蕁麻疹、温熱蕁麻疹や、
 日光に当たること、日光蕁麻疹、でもじんましんが、
 起こることもあります

 蕁麻疹の仕組みはヒスタミン(免疫系に関係する信号伝達物質で
 あり、アレルゲンが体内に侵入すると、細胞から免疫系に
 働きかけ放出される微小分子)によって毛細血管が拡張し、
 血液中の水の成分が漏れ、皮膚に浮腫がおこります

 蕁麻疹 = アレルギーのイメージを、お持ちの方も多いですが、
 必ずしもアレルギーが関係しているわけではありません

 むしろアレルギーが関係しない蕁麻疹、
 非アレルギー性じんましんにかかる人のほうが多いくらいです

 しかし、大半の蕁麻疹の原因については、
 まだ解明されていない部分があります
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蕁麻疹(じんましん)用語集4

・蕁麻疹の痕が残っている場合、色素沈着が原因であれば、
 ビタミンCを積極的にとれば(日/1500mg)、
 2〜3ヶ月で改善が見られます


・子供の蕁麻疹の写真、画像は、記事本文をご覧ください

・慢性蕁麻疹、急性蕁麻疹の予防は、蕁麻疹の経験から判断し、
 予防することができます

 自分のじんましんが、いつどこで、どんな原因で発症するかを
 知ることが予防の最良の対策になります

 皮膚科の専門医の診察を受け、原因が判明すれば、
 その原因を避けることで蕁麻疹を防ぐことができます

・ぶどうや栗も、蕁麻疹の原因になることがあります

・じんましんがよくできる箇所は太もも、太ももの裏、股、腹部、
 おしり、乳房周辺ですが、頭皮、手の甲、足、背中、唇などの
 体のいたるところに発症します

・抗ヒスタミン薬やステロイドなどが効かない難治性の蕁麻疹に、
 レセルピン(商品名アポプロンほか)0.3〜0.4mgを追加投与し、
 著効した症例を多数あります
タグ:蕁麻疹
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蕁麻疹(じんましん)用語集5

・ストロフルス(子供の蕁麻疹)は、1歳〜2歳の子供達に
 多く見られる蕁麻疹(丘疹性蕁麻疹)です


 蚊やノミ、ダニなどに刺されることが原因と考えられています

 虫に刺されたことで皮膚に抗体ができ、
 身体が過敏に反応するものです

・東京都|住吉医院皮膚科ブログ | 蕁麻疹(急性蕁麻疹)
 http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=212310

・アトピー性皮膚炎を治療していく中で、しばしば蕁麻疹が
 見られることがあります

・妊婦の慢性蕁麻疹は非常に治療も困難と言えるかもしれません

 とくに妊娠初期の抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤など
 蕁麻疹に有効とされる薬の使用を避ける必要があります

 そのため治療も症状も通常より長引くため大変な根気が必要です

・ワタナベ皮膚科 | 愛知県 江南市の皮膚科 | 蕁麻疹について
 http://www.watanabehifuka.com/byouki_j.html
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蕁麻疹(じんましん)用語集6

・蕁麻疹(じんましん)は、急性皮膚病の一つです

・元来は全てアレルギーが関与していると考えられていましたが、
 必ずしもそうではないものも含まれます

・蕁麻疹の一種に血管浮腫(クインケ浮腫ともいう)と呼ばれる
 病態があります

 また、アナフィラキシーショックの一症状として蕁麻疹が
 出現することがあります

・皮膚の灼熱感・かゆみを伴う発疹が生じます
 数分〜数時間で消退するが、発作的に反復して発疹が起こります

・発疹の特徴として、軽度の膨らみをもった、
 みみず腫れを特徴とし、医学用語では膨疹と表現します

・気道内にも浮腫を生じることがあり、
 この場合、呼吸困難を併発し、死亡することもあります

・外用剤は、抗ヒスタミン製剤のレスタミン軟膏や、
 ステロイド外用剤が使用されます
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蕁麻疹(じんましん)用語集7

・蕁麻疹の治療には、抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬を
 使用するのが一般的です


・発疹が強い場合、強力ネオミノファーゲンシーが、
 奏功することがあります

・発疹が長時間断続的に次から次に出現する場合や、
 症状がひどい場合、ステロイド剤を使用することもあります

・血圧低下などのショック症状があれば、
 アドレナリン(商品名:エピペン)の注射が奏功します

・呼吸困難を合併していれば、気管挿管などの気道確保が
 必要です

・蕁麻疹(じんましん)の原因と考えられる物質の検査では
 皮膚に注射したり、皮膚にのせて針で突くなどの方法があります

 温熱、寒冷、日光、機械的圧迫などの刺激が原因となって起こる
 蕁麻疹(じんましん)では、誘因となる刺激を徐々に加え、
 実際に蕁麻疹(じんましん)が起こることを検査します
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